DX総合EXPOにGenAI理事が登壇いたしました。
850名の会場がほぼ満席となる中、様々な業界のユースケースや、価値を創る生成AI活用について議論が繰り広げられました。
【講演タイトル】
「生成AIの潮流:企業の成長を加速するビジネス価値の創造」
【講演概要】
2024年1月に発足した生成AIの活用推進を目指す団体、一般社団法人Generative AI Japan(以下、GenAI「ジェナイ」)。
慶應大学教授の宮田裕章代表理事を筆頭に、産学連携オールジャパンで生成AI活用を推進する団体として注目されています。
本セッションでは、生成AIの技術潮流を捉えながら、「企業の成長を加速するビジネス価値の創造」をテーマにGenAIの理事が登壇し、生成AI活用における日本企業の勝ち筋を議論します。
【登壇者プロフィール】
漆原 茂
東京大学卒業後、スタンフォード大学客員研究員を経て2000年にウルシステムズを起業。2006年の上場を経て、現在はULSグループとアークウェイの代表取締役を兼任。大規模エンタープライズシステムを中心に、生成AIやデータ分析、アーキテクチャ設計、クラウドやアジャイル開発を推進。先進技術とスタートアップをこよなく敬愛する現役エンジニア経営者。
國吉 啓介
ベネッセグループにおけるデータ利活用によるDX推進に従事。博士(経営学)。滋賀大学データサイエンス学部インダストリアルアドバイザーやData Management Association International 日本支部 理事等を歴任し、AIやデータから価値を創造する方法論づくりや大学や省庁での人材育成活動なども進めている。計測自動制御学会システム・情報部門論文賞などの受賞やE資格やシステム監査技術者、プロジェクトマネージャなどの資格も保持。
竹爪 慎治
2000年 日本オラクル株式会社に入社。テクノロジー・コンサルティング、新規事業開発を担当した後、ISV/OEM 営業本部長として、IoTなど組み込みソリューション事業の立ち上げに従事。2016年 執行役員 Cloud Platform 事業推進室長として、日本市場におけるOracle Cloud Infrastructureの立ち上げをリード。2020年 常務執行役員 就任後、2022年より、日本市場におけるOracle Cloud Infrastructure事業を統括。2023年8月より現職。
寳野 雄太
2016年Google入社以来、多くのお客様のデータおよびAIプロジェクトに参画。技術コンサルティングのエキスパート集団であるソリューション&テクノロジー部門を統括しお客様の技術支援、日本における市場開発を担う。